11月28日文教委員会・発言要旨(2)

★公明党の質問

・以前は併置の学校であった二校を、平成三年に分離したと聞いている。
当時の分離の理由は何か。また、今回、再度統合する理由は。
  → 知的の高等部が増えたために、旧校舎では足りなくなったこともあり、建て替えと同時に知的の高等部を分離した。
第二次実施計画で併置にしたのは、改正学校教育法の趣旨をふまえ、調布、小金井特別支援学校の過大過密の解消を考えてのことだ。

 ・併置のメリット、デメリットをもう一度聞きたい
   → メリットは、専門性の共有、異なる障害種の子供同士のかかわりで思いやりと自信が育つ。
一方で、安全面では充分な配慮が必要となる

 ・この保護者の方たちは併置に反対しているのでなく、教育条件の低下や安全面を心配しているのだから、心配には応えるべき。
保護者の不安を払拭して、メリットを活用できる計画にしてほしい。
併置だけでなく、かなりの大規模校になると思うが、都が考える適正規模、初年度の生徒数は?
   → 法令上は、生徒数の上限の定めはない。適正規模は、生徒の数ではなく、学校を適切に運営していけることが最も大切だと考える。

開校年度の児童生徒数は、知的230名、肢体130名の推定

 ・360名の生徒ということは、教員も多くなるだろう。
給食はこの生徒数で、児童生徒と教員が一緒の場で食べることが可能か
   → 各教室で一緒に食べることができる。

 ・現在、特別教室を転用して普通教室にしていると聞くが、今回の統合、施設増設で、それは解消されるのか
   → 知的小中の校舎の増設、特別教室の共有で解消される予定

 ・同じ施設を共有する場合、知的の子が、肢体の子にケガをさせてしまうことを保護者は心配している。
   → 基本計画では、動線の検討、時間割の配慮によって、それを解決したい

 ・スクールバスの発着の場所は
   → 肢体は、府中の玄関前、知的は、朝日の校門付近と考えている。

 ・教職員数の確認、それでやっていけるものなのか
   → 校長などは一校分になるが、養護教諭などは、非常勤、賃金職員なども活用して、対応していく

 ・パルテノン(両校の中庭、一番隣接している部分)の地下に空調の設備があり、段差があるので、そこに渡り廊下が作れないと聞いているが、別の場所に外付けにした場合、天気の悪い日に給食のワゴンを運ぶなどの時、雨ざらしになったり、生徒が通るときの健康上の配慮、給食が夏の期間に痛まないかなど、心配があると思うが・・・
   → 渡り廊下を設置するかどうかも含め、これから検討していくが、衛生面、安全面には配慮していく

 ・ぜひ、保護者の不安を払拭してほしい。趣旨採択を求める。

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Author:代表代行
私たちは府中市・調布市・三鷹市の小・中学校の特別支援学級に通う子どもを持つ保護者です。

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